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第33節 琉球 vs 佐賀 2024.4/17
GAME1 琉球 101- 97 佐賀 ●LOSE.
日時:2024.4/17 19:35 TIP OFF
AWAY: 沖縄アリーナ 7,502人
スターティング5
琉球ゴールデンキングス | 佐賀バルーナーズ | ||||
7 | アレン・ダーラム | 23 | ヨーリ・チャイルズ | ||
14 | 岸本 隆一 | 25 | 角田 太輝 | ||
30 | 今村 佳太 | 30 | 狩野 祐介 | ||
34 | 小野寺 祥太 | 34 | 井上 諒汰 | ||
45 | ジャック・クーリー | 60 | チェイス・フィーラー |
スコア
琉球ゴールデンキングス | 佐賀バルーナーズ | |
17 | 1Q | 13 |
24 | 2Q | 27 |
18 | 3Q | 16 |
19 | 4Q | 22 |
12 | OT1 | 12 |
11 | OT2 | 7 |
101 | TOTAL | 97 |
4点差負け
ゲームリーダー
琉球ゴールデンキングス | 佐賀バルーナーズ | ||
スコアリーダー | |||
今村 佳太 | 24 | 26 | レイナルド・ガルシア |
牧 隼利 | 22 | 19 | 角田 太輝 |
アレン・ダーラム | 16 | 16 | チェイス・フィーラー |
リバウンド | |||
アレン・ダーラム | 13 | 9 | ジョシュ・ハレルソン |
アシスト | |||
アレン・ダーラム | 5 | 6 | レイナルド・ガルシア |
試合詳細
琉球ゴールデンキングス | 佐賀バルーナーズ | |
101 | 得点 | 97 |
25/49[51%] | 2pt成功率 | 24/49[49%] |
9/33[27.3%] | 3pt成功率 | 11/33[33.3%] |
80.0% | FT成功率 | 76.2% |
55[OR:15/DR:40] | リバウンド | 43[OR:9/DR:34] |
17 | ターンオーバー | 15 |
9 | スティール | 13 |
20 | ファウル | 25 |
10 | ファストブレイクポイント | 21 |
13 | 最大リード | 6 |
10(62-56) | 最大スコアリングラン | 8(41-40) |
2度のオーバータイムにもつれ込む接戦!
第33節、琉球戦が沖縄アリーナで開催され、97-101で敗戦しました。
1Qでは、立ち上がりからお互いに2ptを打ち合い、シーソーゲームの展開。
11-11から6点のランを作られ、17-11で1Qを終えました。
2Qでは、最大13点差を付けられましたが、角田選手、井上選手、ガルシア選手などの3ptで41-40の1点差で前半を終えました。
後半も接戦を繰り広げますが、4Q後半に琉球のカーク選手がファウルアウトとなりました。
佐賀のファウルで琉球がフリースロー2本中1本を決め、76-75。
このまま試合終了とならないのが今期の佐賀。
ガルシア選手からパスを受け取ったフィーラー選手の3ptで逆転!
残り時間4秒でしたが、琉球の今村選手が2ptを決めて同点。
決着はオーバータイムへ。
OT1では、3点ビハインドの場面で狩野選手が3ptを放った際に琉球の松脇選手がファウルを犯し、フリースロー3本を獲得。
狩野選手が3本しっかり決めて、再びOTへ。
2度目のOTも、4度のリードチェンジを行うなど接戦は続きましたが、万事休す。
101-97で敗戦となりました。
いやー、見事な試合で応援にも熱が入りました。
今日はスタ5がいつもと違って、とてもワクワクする選手ばかりでしたので面白かったです。
ガルシア選手のドライブで会場がどよめく場面もあり、非常に特徴を出せた試合だったかなと思います。
こういう試合で勝ち切れる琉球の強さを感じるとともに、佐賀が決めたい時に決められていたシーンは素晴らしかったです。
フィーラー選手が決めた4Q残り4秒の3ptは、興奮しました。
相変わらずロングパスの精度が良くないので、ボール回しを工夫したほうがいいかと思いました。
しっかり戦い抜いた佐賀を誇りに思います!