Contents
第24節 北海道 vs 佐賀 2023.3/2-3/3
GAME1 北海道 52- 81 佐賀 ◌WIN.
日時:2023.3/2 16:05 TIP OFF
AWAY: 北海きたえーる 4,718人
スターティング5
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | ||||
2 | ドワイト・ラモス | 2 | レイナルド・ガルシア | ||
15 | 島谷 怜 | 25 | 角田 太輝 | ||
21 | ダラル・ウィリス ジュニア | 34 | 井上 諒汰 | ||
24 | デモン・ブルックス | 55 | ジョシュ・ハレルソン | ||
81 | 関野 剛平 | 60 | チェイス・フィーラー |
スコア
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | |
8 | 1Q | 27 |
13 | 2Q | 13 |
14 | 3Q | 20 |
17 | 4Q | 21 |
52 | TOTAL | 81 |
29点差勝ち
ゲームリーダー
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | ||
スコアリーダー | |||
デモン・ブルックス | 16 | 19 | ヨーリ・チャイルズ |
ダラル・ウィリス ジュニア | 9 | 17 | 角田 太輝 |
ドワイト・ラモス | 8 | 11 | レイナルド・ガルシア |
リバウンド | |||
ドワイト・ラモス | 8 | 10 | ヨーリ・チャイルズ |
アシスト | |||
寺園 脩斗 | 3 | 6 | チェイス・フィーラー |
試合詳細
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | |
52 | 得点 | 81 |
17/33[51.5%] | 2pt成功率 | 26/41[63.4%] |
5/30[16.7%] | 3pt成功率 | 6/21[28.6%] |
100% | FT成功率 | 55.0% |
31[OR:6/DR:25] | リバウンド | 44[OR:10/DR:34] |
12 | ターンオーバー | 9 |
7 | スティール | 8 |
20 | ファウル | 10 |
9 | ファストブレイクポイント | 7 |
0 | 最大リード | 31 |
9(44-66) | 最大スコアリングラン | 13(0-13) |
GAME2 北海道 72- 87 佐賀 ◌WIN.
日時:2023.3/3 16:05 TIP OFF
AWAY: 北海きたえーる 3,631人
スターティング5
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | ||||
2 | ドワイト・ラモス | 2 | レイナルド・ガルシア | ||
15 | 島谷 怜 | 25 | 角田 太輝 | ||
21 | ダラル・ウィリス ジュニア | 34 | 井上 諒汰 | ||
24 | デモン・ブルックス | 55 | ジョシュ・ハレルソン | ||
81 | 関野 剛平 | 60 | チェイス・フィーラー |
スコア
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | |
16 | 1Q | 19 |
25 | 2Q | 19 |
21 | 3Q | 27 |
10 | 4Q | 22 |
72 | TOTAL | 87 |
15点差勝ち
ゲームリーダー
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | ||
スコアリーダー | |||
ダラル・ウィリス ジュニア | 24 | 31 | レイナルド・ガルシア |
デモン・ブルックス | 12 | 19 | ヨーリ・チャイルズ |
菊池 広人 | 9 | 12 | 角田 太輝 |
リバウンド | |||
ダラル・ウィリス ジュニア | 14 | 11 | ジョシュ・ハレルソン |
アシスト | |||
島谷 怜 | 9 | 8 | ヨーリ・チャイルズ |
試合詳細
レバンガ北海道 | 佐賀バルーナーズ | |
72 | 得点 | 87 |
20/41[48.8%] | 2pt成功率 | 25/40[62.5%] |
7/25[28%] | 3pt成功率 | 6/20[30%] |
78.6% | FT成功率 | 59.4% |
32[OR:5/DR:27] | リバウンド | 40[OR:8/DR:32] |
10 | ターンオーバー | 10 |
9 | スティール | 4 |
24 | ファウル | 15 |
4 | ファストブレイクポイント | 11 |
5 | 最大リード | 15 |
10(34-34) | 最大スコアリングラン | 9(43-47) |
ワイルドカードの望みを繋ぐ貴重なアウェイ2連勝!
第24節の北海道戦が、アウェイの北海きたえーるで開催され、佐賀が2連勝しました。
バイウィーク明けとなった今節は、日本代表デビューを果たしたハレルソン選手や、キューバ代表としてアメリカを撃破したガルシア選手がどんな活躍をするか期待される試合でした。
その期待に応えるように、今節では大活躍!
GAME1では、ガルシア選手、ハレルソン選手の3ポイントから始まり、攻撃が面白いように繋がり、0-13のランを作る一方的な展開!
角田選手のスティールも光ってました。
北海道ならではのシーンとしては、ブーイングならぬモーイング。
本物の牛の鳴き声でフリースローのジャマをしてました。
終始角田選手のディフェンスは素晴らしかったと感じました。
満原選手が3ポイントを決めたシーンでは、ガルシア選手が無邪気に喜んでいたのが印象的でした。
GAME2では、修正を行ってきた北海道の攻撃が決まり始め、前半を終えて北海道が41-38と3点リードする展開に。
しかし、後半になるとハレルソン選手の3ptで逆転をした後に井上選手、ガルシア選手も3ptを決め、一気に点差を広げる事に成功。
その後も追いつかれそうになる場面でしっかり得点を重ね、ガルシア選手はキャリアハイとなる31得点をマーク。
最終的には72-87で佐賀が勝利を収めました。
この2試合で感じたことは、ファウルが少なかった事と、審判への抗議が少なくなったという事です。
代表戦を戦い終えたハレルソン選手とガルシア選手が、良い感じに力が抜けている印象がありました。
また、バイウィーク後の変化としては、連携が上手く取れるようになったように思います。
バイウィーク前は、意思疎通不足でパスミスや攻撃の意識がかみ合っておらずに得点に繋がらなかった場面をよく見ましたが、それが無くなったように思えました。
チャイルズ選手からガルシア選手へのパスでシュートが決まったシーンは、新たな連携を感じ、攻撃の可能性がますます広がったように感じました!
あとは、流れが佐賀に来ている時の無駄かなと思えるファウルが減って、決める所を決めれば勝利が増えていくかなと思いました。
フィーラー選手の怪我が気になるところですが、しっかり治して活躍してくれるように願っています!
ワイルドカードの順位も徐々に意識しつつ、勝利を積み重ねていきましょう!
頑張ろう佐賀!