試合詳細

第15節 佐賀-東京 2023.12/29-12/30

第15節 佐賀 vs 東京 2023.12/29-12/30

GAME1 佐賀 68-74 東京 ●LOSE.

日時:2023.12/29 18:05 TIP OFF

HOME: SAGAアリーナ 6084人

スターティング5

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
2 レイナルド・ガルシア 3 テーブス 海
25 角田 太輝 9 安藤 周人
34 井上 諒汰 11 セバスチャン・サイズ
55 ジョシュ・ハレルソン 22
ライアン・ロシター
60 チェイス・フィーラー 23 レオナルド・メインデル

スコア

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
14 1Q 18
13 2Q 18
15 3Q 13
26 4Q 25
68 TOTAL 74

6点差負け

ゲームリーダー

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
スコアリーダー
ヨーリ・チャイルズ 18 17 テーブス 海
レイナルド・ガルシア 17 13 セバスチャン・サイズ
角田 太輝 16 11 ライアン・ロシタ―
リバウンド
ジョシュ・ハレルソン 7 16 ライアン・ロシタ―
アシスト
チェイス・フィーラー 6 5 レオナルド・メインデル

試合詳細

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
68 得点 74
20/38[52.6%] 2pt成功率 15/31[48.4%]
5/22[22.7%] 3pt成功率 7/25[28%]
61.9%
FT成功率
79.3%
31[OR:8/DR:23] リバウンド 45[OR:14/DR:31]
11 ターンオーバー 14
7 スティール 6
24 ファウル 23
20 ファストブレイクポイント 4
2 最大リード 13
12(54-55) 最大スコアリングラン 9(61-68)

ほこたてならぬ、たてたて対決!

B1第15節は、東地区首位のアルバルク東京とホームで対戦。

アルバルクは、勝率8割4分で、今季4敗しかしていない圧倒的な強さを見せています。

攻撃、守備ともに実力は拮抗しているのかと感じました。

試合開始直後は、お互いに好守を見せ、得点を許さない展開でした。

前半を終えて、お互いに40点に届かないほどの守りを見せるほどの堅守同士の戦い。

東京は、序盤からリードを保ち、有利な試合展開となってましたが、4Qでは佐賀が反撃。

42-55から12点のランを作り、一気に1点差まで追いつきます。

しかし、接戦になっても勝ち切るのが東京の強さでしょうか。

最終的には68-74の6点差で敗戦となりました。

佐賀は、序盤にリードを埋められなかったことで自分たちに流れを持ってこれなかったような印象でした。

徐々に復調してきているチャイルズは、前節の活躍が影を潜めてましたね。

豪快なダンクもあまり見れなかったのは残念でしたが、東京の堅守が1枚上手だったのでしょう。

しかしながら、佐賀も守備に関しては負けていなかったのではないかと思います。

あとは攻撃あるのみ!

今日も攻撃がかみ合っていれば勝てたのではないかと思います…

もちろん、そんな簡単ではないと理解はしていますが。

毎試合成長している佐賀に期待です!!

GAME2は、是非東京から大金星を!

私も見に行きます!ゴーゴー佐賀!!

GAME2 佐賀 61-74 東京 ●LOSE.

日時:2023.12/30 14:05 TIP OFF

HOME: SAGAアリーナ 5172人

スターティング5

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
2 レイナルド・ガルシア 3 テーブス 海
25 角田 太輝 9 安藤 周人
34 井上 諒汰 10 ザック・バランスキー
55 ジョシュ・ハレルソン 22 ライアン・ロシタ―
60 チェイス・フィーラー 23 レオナルド・メインデル

スコア

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
22 1Q 24
14 2Q 21
8 3Q 32
17 4Q 17
61 TOTAL 94

33点差負け

ゲームリーダー

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
スコアリーダー
レイナルド・ガルシア 16 21 セバスチャン・サイズ
ジョシュ・ハレルソン 14 17 アルトゥーラス・グダイティス
チェイス・フィーラー 10 14 ザック・バランスキー
リバウンド
ジョシュ・ハレルソン 3 10 セバスチャン・サイズ
アシスト
角田 太輝 3 4 ライアン・ロシタ―

試合詳細

佐賀バルーナーズ アルバルク東京
61 得点 94
13/34[38.2%] 2pt成功率 27/43[62.8%]
8/18[44.4%] 3pt成功率 45216[58.8%]
52.4%
FT成功率
52.4%
21[OR:6/DR:15] リバウンド 39[OR:9/DR:30]
15 ターンオーバー 14
8 スティール 7
20 ファウル 22
7 ファストブレイクポイント 11
1 最大リード 35
5(19-18) 最大スコアリングラン 22(41-67)

圧倒的な力量の差を痛感…GAME2はワンサイドの展開に

GAME1で感じた勝利の可能性は、気のせいだったのか…

GAME2は東京の圧倒的な攻撃力を見せつけられる一方的な展開になりました。

東京の多彩な攻撃に対して、単調な攻撃を繰り返す佐賀。

東京の鉄壁の守備を崩せずに得点が伸びませんでした。

3Qに関しては、8-32と4倍も得点を許してしまい、ゲームが崩れてしまいました。

41-45からの22点のランはもっとやりようがあったのではないかと思ってしまいます…

タイムアウトや選手交代など、戦術的な弱さを感じざるを得ませんでした。

ビハインドが多い佐賀ですので、戦術で流れを止められればもっと違う試合展開が期待できるのかもしれません。

前節の横浜戦で嚙み合っていた攻撃も、今節はミスが目立ち、佐賀の良さを完全に封じられたと言えます。

攻守ともに素晴らしかった東京に勝つ日は来るのか…

HOMEでの惨敗は、ブースターにとってこれ以上キツイものはありません。

観戦しに行ったので余計にそう感じた試合でした。

しかし、もちろん応援を続けます。

頑張れ佐賀!

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